全て団体行動ではありません。飛行機やバスでの移動は個人での移動となります。現地での観光ツアーは混載ツアーな場合もございますのでその際はグループ行動となります。もちろんプライベート観光ツアーも組めますので個人での観光がご希望のお客様にはプライベートツアーをお手配致します。

予防接種等は必要ございません。

参考のため以下のサイトをご参照ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/nm_east/turkey.html

はい、お客様がご希望するホテル名を教えて頂ければ弊社でお手配致します。

観光目的の旅であれば、通常は90日以内の滞在はビザ不要です。

服装は男女共に普段着ている服で大丈夫です。モスクへ訪れる際は、女性は肌の露出が少ない服装と髪を隠すスカーフは必要です。男性は肩の出る上着、膝まで出る短いズボンは避けてください。一応モスクでは男女とも無料の貸出があります。

トルコでの日常生活に使う水は綺麗ですが一般的なルールとして水道水は飲み水としては飲みません。ほとんどの地元の人はミネラルウォーターを飲みます。様々な場所でお水は安く売っていますのでミネラル水を飲むのをオススメ致します。

トルコはとても安全な国です。旅行しやすくて親日なので安全の問題はございません。治安も良く安定しています。

海外へ行く際に注意しなくてはならない点は同じです。

空港、街中でもあらゆる場所に両替所があるのでトルコへ来る前に両替する必要は特にありません。

トルコは東ヨーロッパと西アジアにまたがる国で、古代ギリシャ、ペルシャ帝国、古代ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国との文化的な結びつきがあります。歴史深い国で見所たくさんです。美しい海でダイビングもでき、山でハイキングもできます。

ボスポラス海峡に面した国際都市イスタンブールには、この街を象徴するアヤソフィア博物館があり、キリスト教とイスラム教両方が見られます。この街には他にも、17世紀に建てられた壮大なブルーモスク、1460年頃に建てられ、かつてスルタンが居城していたトプカプ宮殿などもあります。

トルコのエーゲ海も見所です。チャナッカレでは有名なトロイの馬があります。エフェスでは古代遺跡がたくさんあり、パムッカレでは世界遺産にも登録されている石灰華段丘があります。ボドルムには数多くのビーチがあり綺麗な海で人気です。

公衆浴場「ハマム」は清潔を重視するイスラム教の教えの長い歴史の中で発展してきました。モスクや神学校とともに造られることが多かったそうです。

日本の銭湯や温泉とは違い、ハマムには浴槽がありません。湿度の高いサウナのような空間でしっかりと汗を流し、そのあとお好みで垢すりやマッサージをしてもらうのがトルコのハマムの特徴です。

トルコでのショッピングは世界でも有名です。シルク、綿商品、革、宝石、絨毯、ランプ、タイル、陶芸品など数多くのものがあります。

各地域にその地域ならではの名物もあり楽しみが増します。

トルコで一番有名なマーケットはイスタンブールにあるグランドバザールです。西洋と東洋の文化が絶妙に混ざり合う魅惑の都市イスタンブール。そこにある一番大きく古いマーケットであるグランドバザールには、4000軒以上のお店が入った巨大迷路であらゆるものが売られています。

トルコのハイシーズンは基本4月中旬から10月下旬頃までです。ローシーズンは気温が低めで山岳地帯では雪が降っています。

夏ほど観光客が多くない春や秋の時期は人混みも少なく、気温はとても過ごしやすくなっています。

海岸沿いの街は夏の間は観光客で大変賑わっています。エーゲ海と地中海にあるリゾート地は夏場が一番観光客が訪れます。イズミルとアンタルヤの間に位置する海岸にはいくつもの入江や綺麗なビーチがあり人気です。釣り、ウォータースキー、サーフィンやダイビングもできる所です。

トルコには川も多く流れています。カヌーやラフティングなども人気です。山岳地帯でのハイキングも有名で春や夏がオススメです。

黒海地方には色鮮やかな花や広々とした自然があり春や夏場が人気です。自然が好きな方には最適でしょう。

中央トルコと東トルコは雪が多く降り、スキーで有名な場所が多くあります。天候によってスキー場は12月から4月まで開いています。

トルコでは毎年100個以上のお祭りやフェスティバルが行われております。イスタンブール、アンカラ、イズミル、アンタルヤなど様々な都市で開催されています。

詳しくはこちらのサイトを参照ください。http://www.istfest.org/　（英語）

最近は色々なコンベンションや学会なども開催しており世界中から人々が訪れています。

詳しくはこちらのサイトを参照ください。http://www.icec.org/, http://www.itf-exhibitions.com/,  http://www.tuyap.com/　（英語）